MacBook Pro外付けバッテリー HyperMac

僕は、数ヶ月前に発売された MacBook Pro 15 インチ(Mid 2010)を使用しています。

これには2つの GPU が搭載されているのですが、gfxCardStatus というユーティリティを使って強制的に常時 Intel のオンボードチップを使うようにしていますので、バッテリーライフはかなり持つはずです。Apple のサイトによると、最大8〜9時間持つと書かれています。

ですが、このような表示の常として、表示された時間通りバッテリーが持った試しなどありません。僕の体感では、だいたい3〜4時間でしょうか。

これでは、出先でパソコンを使って仕事をすることが多い僕にとっては死活問題です。作業中にバッテリーが切れてしまい、なにもできなくなってしまいます。

そこで、MacBook Pro 用外付けバッテリーとしてはおそらく唯一の製品である、HyperMacMBP-150 を使用しています。

バッテリーには、バッテリー充電用ソケット、MacBook 用給電ソケット、USB 給電ソケットがあるだけの、とてもシンプルな作りです。

MBP 本体と一緒にバックパックに入れて持ち歩いているとかなり重い(バッテリーが 1.09kg)ですが、いつでもどこでもバッテリーの残りを気にせずに作業できる自由には代えられません。

ちょうど今さっき外付けバッテリーを使い切ったのですが、このモデルだと約4〜5時間持つ気がします。この間、同時に WiMax ルーターである Uroad-7000 に USB 経由で給電していました。MacBook Pro 本体のバッテリーは 100% 残っているので、これからまだ3〜4時間の作業が可能です。

この HyperMac シリーズ、もしかしたらもうすぐ手に入らなくなるかもしれません。MacBook に給電するためには当然 MagSafe アダプターが必要になるのですが、これを Apple はライセンスしていません。HyperMac では市販の MagSage 内蔵 AC アダプターを分解し、MagSafe 部分だけを再利用する、という荒技でこの問題を解決しています。この点が Apple の気に入らないようで、2010年9月下旬には Apple が HyperMac を販売する Sanho を訴えたというニュースが流れました。もしこのバッテリーが気になる方は、手に入れるなら今ですよ。

ちなみに、もしも買い直せるなら、重さとバッテリーライフのバランスを考えて、僕の環境ではワンサイズ下の MBP-100 で良かったと思っています。ご参考までに。

【2010/10/19 追記】

このバッテリーを繋いでいると、どうも音声にノイズが乗るようです。音声チャットをする、ポッドキャストの録音をするなど音声を扱うときには、この HyperMac は使わない方がいいかもしれません。

【2010/10/21 追記】

先ほど HyperMac 社から DM を受け取りました。それによると、今回の Apple からの訴訟の結果、HyperMac は MagSafe ケーブルの販売を中止する決定を下したそうです。バッテリーは今後も販売を続けるそうですが、MagSafe ケーブルがないと MacBook シリーズの充電はできないので、バッテリーだけ買っても(買い足しでない限りは)無意味ですね。MacBook の外付けバッテリーが欲しい方は、買うなら今ですよ。

Comments

MacBook Pro 15" (Mid 2010) のバッテリーライフ

気まぐれにバッテリーライフを計測してみました。

使用した環境・状況はというと、

  • フル充電の状態からスタート
  • WiFi を使ってインターネットに接続
  • Bluetooth はオフ
  • Parallels Desktop for Mac 5 を使って Linux を動かし、そこでウェブサイト構築
  • CPU は Intel Core i5 2.53GHz
  • RAM は 4GB
  • HDD はなし。SSD を使用。
  • GPU は Intel オンボードチップ

というもの。

この環境で、「バッテリーがなくなるよ」というアラートが表示されるまで、4時間4分でした。

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